妻が厄年!災いが起きる前に厄除けせねば・・
どうも!
僕の妻が今年厄年なんで、今日は門戸厄神で厄除けに行ってきました。
大切な妻に災いが起こらぬよう、重い腰を上げて一緒に行ってきました。
大切な妻のために!笑(恩着せがましい・・)
門戸厄神は、兵庫県西宮市にあって、兵庫ではまあまあ有名なお寺。
正式名称は、「門戸厄神 東光寺」
阪急電車の門戸厄神駅で下車して徒歩で10分ぐらい歩いたと思います。
毎年、1~2月は混雑するみたいで、できるだけ公共交通機関を利用くださいとホームページに掲載されてたんで、電車で行ってきました。
けど、近くの駐車場は思ってたよりも空いてました。料金は最大600円の所が多かったです。30分の料金は見忘れました。
境内近くの無料駐車場は閉鎖されてましたが、徒歩5分ぐらいの離れたところの無料駐車場は開けてました。半分ぐらい空いてました。
厄除けって節分までに行くイメージやから空いてるかなと思ってたんですけど、意外と混んでました。
混んでたって言っても、人とは全くぶつからないぐらいですけど、、
今年はみんな、時期をずらしてるんやなと思いました。
よくよく思い返してみれば、今年はコロナ自粛してたからまだ初詣に行ってなかったことに気づいて、初詣も兼ねました。
いつもは、宝塚市にある清荒神ってところに行くんですが、今年は門戸厄神となりました。
毎年おみくじ引いてるから、やってみました。
結果は、、、
小吉!
ビミョー・・笑
でも書いてることは、まあまあ良かったから持ち帰ることにしました。
ちなみに、妻は大吉!
「おみくじで大吉見たことないわー。すごいなー」って言ってたら、僕の財布から去年引いたおみくじの大吉が出てきました!笑
記憶がめっちゃテキトー・・
ついでなので、去年のおみくじは、境内に括りつけてきました。
帰りは、西宮北口まで歩いて、ちょっとだけ西宮ガーデンズ見てから帰りました。
緊急事態宣言出てますけど、どこも人多いね・・。
そもそも門戸厄神に行くことになったきっかけは、妻が「今年、厄年やわー」っていう一言を聞いて、「じゃあ、門戸厄神行って厄除け行こうかー」って感じで、ぬるっと決まりました。
僕の中で、厄年=門戸厄神で厄除けっていうイメージで、正直厄年とは何ぞやとよく分かってなかったから調べてみました。
興味ある人は見てってください。
厄って僕のイメージでは災いが起きるってイメージやったんですけど、違うみたいです。
本来の意味は、
「長い人生には要所要所で節目があり、肉体的、社会的にも様々な変化による区切りがあります。その節目にあたり、あらかじめ心の準備をおこたらないように昔人は「厄年」という習わしを考えたのです。」
(門戸厄神ホームページ参照)
簡単に言うと厄年は、自分自身を見つめなおそうって年のことやと思います。
なかなか自分の人生を見つめなおす機会ってないから、厄年っていうのを作って、強制的に自分の人生を見つめなおす機会を作ってるってことやと思います。
ま、厄年やから災いが降りかかってくるってことはなさそうです。
最後に、帰りに西宮北口まで歩いた理由は、「番馬亭」ってお店のカレーうどんを食べようと思ったんですけど、10人ぐらい待ちが出てたから止めました。
あー、カレーうどん食べたかったなーー、
では!