どうも!
奥さんが大のピザ好きでたまにピザを食べに行くんですが、今回は新しく見つけたピザ屋があったので行ってみました。
せっかくなので、クリスマスの土曜日昼に行くことになり、行ってきました。
今回行ってきたピザ屋は、石窯PIZZA気ままというお店
クリスマスなので、早朝に妻が寝ているベッドの側にプレゼントを仕込みます。
我が家では毎年クリスマスプレゼントを購入するという感じではないんですが、気が向いたらプレゼントを渡してます。
今年は、妻が暖かいパジャマをずっと探してたので、この商品をプレゼントしてみました。
妻が起きてきて、満面の笑みで僕の下へやってきます。
めちゃくちゃ喜んでくれた・・笑
そして、本日の本題!
超ご機嫌の妻を車に載せ、ピザ屋へ!
しかし、ナビをセットしようとすると、住所が出ない・・
スマホのグーグルマップで調べるとお店の情報が出たので、スマホのナビで行くことに!
行く道中、本当に道あってるんか?
と何度も思いながら、とりあえずナビの通りに進むことに・・
しばらくすると、、
舗装もされていない砂利道を進み、特にお店が見えないところで目的地周辺ですと強制的にナビにも見放され・・
どうしようかと思っていると、急な上り坂があったのですが、坂の前にしっかりと案内板を出してくれていたので、なんとか辿り着くことができました。
突然雨が降ってきて急いでたので、外観の写真は撮り忘れました。
自宅の隣の空き地に小屋を建てて、そこでピザ屋を営業している感じでした。
ここで本当にあってるんかな?と思いながら、恐る恐るお店の中に入ってみると、店主が1人いて出迎えてくれました。
クリスマスの昼やから、混んでるかな?と思いつつ行ってみると、お客さんは全くいませんでした。
11時45分ごろ到着し、13時前に帰りましたが、ずっと僕たちの貸し切り状態でした。
山の中に建っているので、めちゃくちゃ寒いです。
なので、店内はガスストーブ2台でガンガンに暖房を効かせてくれてました。
各テーブルにはひざ掛けもちゃんと用意してくれていました。
まずは、メニューから
僕たちは、
蓮根・じゃこ・大葉(マヨネーズ)
4種のベリーミックス
を注文してみました。
1枚ずつしか焼けないのか、1枚ずつ焼いてくれたのか分かりませんが、
先に蓮根ピザがきて、次にベリーミックスピザが出てきました。
だいたい待ち時間は1枚当たり10分でした。
今回は他のお客さんが居なかったので、早かったのかな?
まずは、蓮根・じゃこ・大葉ピザから食べます。
うまい!!
熱々すぎて火傷しそうです・・笑
焼きたてなんで、チーズがとろけるというよりは、溶けてる感じ!
チーズが濃厚で美味しい!
そして、蓮根のシャキシャキした食感。
大葉の爽やかな風味。
ときおり見せるじゃこの舌触り。
各食材との相性抜群のマヨネーズ。
そして、1枚目のピザを食べ終えて少し時間が経った頃にやってきたのが、4種のミックスベリーピザ。
メニューには写真がないので、どんな感じのピザか分からず、名前的にかなり変わり種だったので、注文してみることにしたピザです。
正直、食べるまでどんなピザなのか、予想が付かず不安でした。
テーブルに届いた瞬間、彩が綺麗だなと思いました。
そして、食べてみます。
例のごとく、熱々で手が火傷しそうです・・笑
うっまーーー!!
食べた瞬間、思わず声が漏れてました。
さっきの蓮根ピザが美味すぎで、この変わり種のミックスベリーは、正直言うとそこまで期待してなかった。
けど、裏切られました。
めちゃくちゃ美味い!
ピザにベリー系のドライフルーツめっちゃ合うやん!
ドライフルーツは甘くて、チーズは濃厚でしょっぱくて・・
甘いとしょっぱいの掛け合わせ最高!
ドライフルーツは、カリカリもしてて食感もよし!
変わり種なんで、頼みにくいとは思いますが、かなりおススメです。
石窯PIZZA気ままのピザは、フワフワ系の生地で僕たち夫婦が好きなタイプのピザでした。
チーズも濃厚で、他のピザ屋ではなさそうなメニューが多くあり、おすすめです。
ネットの情報を見てると、どうやらまだお店ができて2年ぐらいなのかな?
まだ知る人ぞ知るお店という感じですかね。
あと数年したらかなり流行りそうな気がします・・
ピザの有名店の丹波篠山にある、ドーノやクワモンペのピザを食べたことがありますが、このお店の方が美味しいです。
チーズの濃厚さが全然違います。
あと、このお店にはオリジナル性の高いピザが多いという所もポイント高いです。
ピザは絶品で大変おススメなんですが、唯一の難点は場所かな・・
ナビでは出てきづらいのと、途中の道が狭いので、対向車が来ると困ってしまいます。
あと、山の中に店舗があるので、冬場はスタッドレスタイヤ装着で行くことをオススメします。
田舎なんで雪降ります・・。
ピザが好きな方は機会があれば、是非食べてみてください。
では!