紙ひこうき翔んでけ!!

書きたいことを書いてるんで、思いや評価等は全て正直に書いてます。忖度したブログにならないよう、ちゃんと参考にして頂けるようなブログになってます。

確定申告したよー

どうも!

 

2月中旬から確定申告しないとアカンなあと思いながらも、なかなか面倒で作業してなくて、本日に至りました。

多くの会社員の方は、年末調整があるのであまり確定申告に馴染みはないかと思います。僕も会社員のようなものなので、職場で年末調整をしてもらってます。
でも、毎年確定申告をしてます。

 

我が家は共働き世帯なんですが、妻は扶養範囲内では働いていません。かといって、収入が多くあるかというとそうでもなく、配偶者控除を受けることはできないけど、配偶者特別控除を受けれるぐらいの収入になります。

 

妻は固定給で働いている訳ではないので、妻の収入が確定するのは、妻の職場から源泉徴収票が提出された時点でしか分かりません。
その源泉徴収票を貰えるのは、12月給与の際に貰えるので、僕の職場で年末調整書類提出期間には間に合いません。
なので、毎年確定申告を行い、配偶者特別控除を受けています。

 

今年は、配偶者特別控除はいつも通りですが、昨年に家を住宅ローンを組んで購入しましたので、住宅借入金等特別控除も申請しました。
ご存知の方は多いと思いますが、住宅借入金等特別控除を受けるには、家を購入した翌年は確定申告をする必要があります。

1年目に確定申告をすることで、税務署から次年度から住宅借入金等特別控除を年末調整で行うための書類を数年分手に入れることができます。

 

僕は、転職する前は労務系の担当者として働いていましたので、税金に関する知識は一般の方よりもありますし、そこまで苦手意識はありません。

僕が労務の担当をしていた時に感じたのは、多くの方が年末調整に関して苦手意識があるなとすごく感じました。
苦手意識というか面倒だからやらないのか・・・。

職場の半分ぐらいの人は「分からへんから、書いといてー」っていう風に担当者へ丸投げしてきてました。
しっかりと申告用紙を見れば、結構分かりやすく説明が載っているんですが、みんな読むのが面倒なんでしょうね。

 

っと、まあ昔の愚痴は置いておいて、、

 

今回、僕は確定申告をしたことによって、約7万円ほど還付されます。
かなり大きいです。
まあ今年は住宅借入金等特別控除があったので、多額の還付が受けれるんですけどね。
ちなみに、所得税だけで還付しきれなかった場合は、住民税に反映してくれるので、その年度の住民税額も減額されます。

 

税金は、自分でしっかりと知識を持たないと搾取されるだけです。
税務署は、簡単に取れるところからは、しっかりと税金を搾取し、還付に関しては積極的に働きかけてはくれません。

なので、苦手意識をもたず、知識を持つことが大事です。
一度、税金や年末調整、確定申告について簡単に分かりやすく解説してくれている本が書店に行くとたくさん販売されていますので、読んでみてはいかがでしょうか。

 

 

では!