紙ひこうき翔んでけ!!

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害虫の季節到来!効き目が高いと称されるサイベーレ0.5SCを散布してみた

どうも!


最近は暖かくなってきて、やっと春が来た実感があります。
ただ、待ち遠しかった春なんですが、暖かくなると嫌なこと。


それは、、、

 


虫が増えること・・

 


我が家は僕も妻も大の虫嫌いなので、タイトルの通り、防虫のため薬剤を家周りに散布することにしました。

そこで、色々と調べた結果、下記のサイベーレという防虫剤が最強だという意見が多かったので、試しに散布してみることにしました。

 

サイベーレは色んな害虫に効果があるようで、代表的な害虫で言うと、

ムカデ、ヤスデ、ダンゴムシ、ワラジムシ、カメムシ、クモ、アリ等地面を歩く虫全般的に効果があるようです。

サイベーレ本体の説明には記載されていませんが、ゴキブリにも効果があるという情報を発信されている方もいらっしゃいました。

 

誤解のないように説明しておきますが、サイベーレは防虫薬なので、殺虫薬ではありません。
つきましては、虫に直接吹きかけてもすぐに効果は出ません。

虫がサイベーレを吹きかけたところを通過してから数時間後に退治してくれるものです。

簡単に原理をお伝えすると、サイベーレを吹き付けた場所を虫が通過することにより、虫の体にサイベーレの薬剤が付着します。

そして、体に付着したサイベーレを虫が舐め、体内へ取り込まれることで、数時間後死に至るという原理です。


サイベーレは原液タイプなので、希釈して使用する必要があります。
説明書きには20倍希釈となっておりますので、僕の購入したサイベーレは900ml入りなので18ℓの薬剤を作ることができます。

なお、サイベーレを散布するにあたり、噴霧器も購入してしまおうと思い、安価ですが評判の良かった下記の噴霧器も一緒に購入しました。

 

 

今回は、試しに家周り全体に使用したかったので、とりあえず2ℓ分のサイベーレを作りました。
なので、サイベーレ100mlに水を1900ml入れて希釈しました。


作り方は、

①噴霧器にサイベーレを100ml入れる
(サイベーレの原液は、白色でドロッとしてました)

②噴霧器にさらに水を1900ml入れる

③噴霧器の蓋を閉じ、噴霧器本体ごと上下に振り、サイベーレ原液と水をよく混ぜる


と、まあ特に特殊な作り方でも何でもありません。
簡単に作ることが出来ます。


僕がサイベーレを重点的に散布したのは、
玄関周り、通気口、室外機周り、給湯器周り、1階窓の下枠を重点的に散布しました。

本当は、1階窓の下枠だけでなく、4枠に散布したかったのですが、噴霧器が短くて届かなかったので、とりあえず下枠だけにしておきました。

個人的には、2ℓで丁度良い分量だったと思います。

 

あと、調べていて植物にかかっても大丈夫なのかよく分からなかったので、庭に生えていた雑草にも吹きかけてみました。
吹きかけた雑草がどうなるのか、数日観察してみようと思います。


置き場所に困らない場合は、噴霧器は柄の長い物を購入しておいた方が無難だと感じました。


散布中は特に虫を発見できませんでしたが、これでとりあえず様子を見ようと思います。

恐らく、雨が降ったりすると効果が薄れてくると思うので、冬まで1ヶ月に1回散布していこうと思います。


サイベーレはどちらかというと業者向けの商品のようで、ホームセンターなどにはなかなか置いていません。
近所を探し回っても発見できる可能性はかなり低いので、ネットで購入するのがおすすめです。

 


では!

 

 

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