コロナワクチン接種後、356名が死亡!コロナワクチンは本当に安全なのかは、まだ誰も分からない
どうも!
ニュースで見ていると、都心部では64歳以下にもコロナワクチン接種券が送られているところもあるようですね。
恐らく多くの市町村でも7月中には、ある程度全世代に係るコロナワクチン接種の動きがあるのではないだろうかと思っています。
コロナワクチン接種が全世代対象に拡大し、コロナワクチンを接種するかしないか、悩まれている方も多いかと思います。
そこで、僕なりにコロナワクチンについて考えてみたので、少しでも悩まれている方の参考になればと思い、記事を書くことにしました。
あくまでも、僕個人の考えを述べているだけです。最終的な判断は、しっかりと各自で考えて結論を出してください。
なお、僕はコロナワクチンを接種しない派です。
なので、コロナワクチンに否定的な考えが目立つかと思いますが、ご了承ください。
数か月前にもコロナワクチンについて考えを述べた記事がありますので、そちらもよろしければ参考にしてみてください。(少し前の記事なので、情報が古いものがあるかもしれませんが、ご了承ください。)
まず、タイトルにも記載をしましたが、コロナワクチンを接種した後、亡くなられた方は、合計356名いらっしゃるようです。(6月23日厚労省発表)
詳細は、下記を参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000796557.pdf
資料を見ると、ほとんどが高齢者の方で持病の悪化等で亡くなられている方もいらっしゃると思いますので、資料に載っている全員がコロナワクチンが起因で亡くなられている訳ではないと考えます。
ただ、資料を見ていて気になるのが、20代~50代の現役世代でも少数ですが死亡している事例があります。
そして、その多くは原因不明として処理されています。
資料をしっかりと読んでいただければ気付くと思いますが、コロナワクチンによって死亡したかどうかの因果関係は全て不明となっております。
これは、コロナワクチンが開発され、まだ1年にも満たず、臨床結果が少ないことに起因されます。
つまり、コロナワクチンはまだ治験段階のワクチンなのです。
極端な例で言うと、ワクチンを打ってすぐに亡くなっても、コロナワクチンが原因と特定する判断材料がないので、原因不明として処理されてしまう状態です。
日本には、予防接種健康被害救済制度というものがあり、予防接種をして障害や死亡した場合、国から金銭の補償をしてもらえる制度があります。
詳細は、下記を参照ください。
ただし、この補償を受け取るには厚生労働大臣がワクチンが起因として障害・死亡したと認めなければ補償はされません。
つまり、コロナワクチンの場合、ワクチンが原因とする特定材料がないので、原因不明として処理され、現状では補償がない状況です。
以上までは、コロナワクチンに対して否定的な意見でしたが、もちろん少なからずワクチン接種するメリットも存在します。
最大のメリットは、重症化リスクが減るということ。
最近流行しつつあるデルタ株は、若年層も重症化リスクが高くなりつつあるという報告があります。
ウイルスがどんどん変異している状況なので、若年層は大丈夫という認識は捨てなければならない段階に入りつつあると考えます。
なお、ワクチンは重症化リスクを下げてくれますが、ウイルス感染しないということではありません。
ワクチンを接種していても、陽性者と接触すれば従来通りウイルス感染します。
多くの方が、ワクチンを打てば大丈夫という考えがあるようですが、感染はしますので、勘違いしないでください。
上記では、コロナウイルスの死亡事例を挙げ、否定的な意見を述べましたが、ワクチン接種は約3,580万回接種されています。(6月23日時点)
そのうちワクチン接種後の
死亡事例 356件
アナフィラキシーショック 238件
ということは、ワクチンを打って重篤な症状を引き起こす可能性は限りなく低いと言えます。
長文になってきましたので、コロナワクチンのメリット・デメリットを簡単にまとめます。
メリット
・感染による重症化リスクを抑えられる
デメリット
・治験段階のワクチンであり、情報がまだ少ない
個人的には、ワクチンの情報が少ないという所が一番引っかかります。
僕が考える懸念事項を簡単にまとめます。
・ワクチン接種後の数ヶ月後の短期的な情報は現段階で十分あるが、数年単位の長期的な情報がない
・重篤な症状が出た際の補償がない
・体重に関係なく、全員同量のワクチンを接種しているが、それで問題ないのか
・ワクチンの効果は1年間も持たないとメーカー発表されており、毎年打つことによる影響
細かく挙げるともっと懸念事項がありますが、ざっくりと挙げると上記の通りです。
個人的には、コロナワクチン接種をするメリットよりもデメリットの方が強く感じてしまうため、ワクチン接種をしない判断をしました。
特に僕は普段満員電車に乗ることもなく、人の多いところにはほとんど行きません。
なので、感染リスクも低いと思われるので、現状の環境を加味すると、危険を冒してまでワクチンを打つという選択肢はありませんでした。
あと、個人的に政府が信用できないというのも打たない判断をしている要因でもあります。
今の政府は、自分たちのことしか考えていないからです。
まだ情報不足なワクチンなのにもかかわらず、安心なので接種して下さいと必死に呼びかけています。
しかも、何かあった時は補償があるとも言っています。
長期的な副反応に関して、まだ誰も分からない状況で安心と言い切ってしまうところ、補償制度はあるけれど、決して制度が適用されないところを考えると不信感しかありません。
そして政府が進めている職域接種。
これは企業がボロ儲けできるカラクリです。
職域接種をすると、接種1回で2,277円企業に入ります。
職域接種の最低条件として1,000人に接種をするという条件があります。
つまり、最低でも1,000名×2回=2,000回のワクチンを職域接種しなければなりません。
2,000回×2,277円=4,554,000円 が職域接種をすると企業に入ります。
ここから、医療スタッフを用意する費用を考えると、多く見積もって半分としても200万円以上企業が儲かります。
大規模になればなるほど、儲かります。
ここからは僕の勝手な推測ですが、職域接種によって企業が利益を得る
そして、そのお金が政治献金として政治家に流れる
という、構図を政府がまだ安全性が確立していないワクチンを安全と言い、必死にワクチン接種を呼びかける姿を見ると推察してしまいます。
まあ、これはあくまでも僕が勝手に思っていることですし、実際にワクチンが安全ならそれはそれでいいんですが・・
途中、話が脱線してしまいましたが、結局のところコロナワクチンを接種するか、しないかは各自で情報をしっかりと集め、自分の置かれている環境を考慮して接種するかしないか決めるべきだと思います。
あと、他人がワクチン接種する、しないをとやかく言うことは止めましょう。
人それぞれ考えがあるので、自分は自分、他人は他人と割り切って違う考え方も認めていける世の中にしていきましょう!
では!