【日帰り旅行】淡路島を満喫してきた
どうも！
8/7(土)に、夏の思い出に淡路島までドライブしてきましたので、その時のことをお伝えします。
淡路島へは8時前に着いて、まずは最初の目的地である淡路ＳＡへ向かいました。
淡路ＳＡは、明石海峡大橋が見ることができ、淡路島へ行く人がほとんど寄るＳＡなのではないかと思います。
僕たちも他の方たちと同様に明石海峡大橋を眺めに淡路ＳＡへ寄りました。
淡路ＳＡには観覧車もあり、僕は乗ったことありませんが、観覧車から見る眺望は良いと思いますので、時間がある方は乗ってみてはいかがでしょうか。
淡路ＳＡの後に向かったのは、東浦ターミナルパーク！
ですが、着いたのが8時過ぎでお店が9時オープンだったので、時間つぶしに近くにある浦県民サンビーチへ散歩に行きました。
昨年と今年、2年も新型コロナの影響で海開きをしてないので、ビーチは結構汚かったです。
僕たちが行ったときは、早朝だったためか、人がほとんどおらず、1組だけ魚釣りを楽しんでいるぐらいでした。
不思議と波の音をずっと聞いていると、時間を忘れてボーっとしてしまいました。
なんだかんだしていると9時になったので、東浦ターミナルパークにて買い物を楽しみました。
まずは、フローラルアイランドにて新鮮な野菜を購入！
きゅうり、なす、オクラ、とうもろこしをゲットしました。
9時前から数人の方が店前で並んでいました。
次に、東浦ターミナルパークといえば的なグルメである、たこの姿焼き（1,280円）を購入して食べました。
たこ1匹を丸々そのまま焼いてくれて、半生のような状態で出てきます。
めちゃくちゃ美味しくて、次回淡路島に行く機会があれば、また購入しようと思います。
次に向かったのは、あわじ花さじき。
僕たちが着いたのは10時ごろでしたが、結構空いていたと思います。
11時ごろに帰りましたが、そのころには、人が多くなっていました。
あわじ花さじきでは無料（駐車場代は200円）で沢山の花を楽しめます。
今の時期は、ひまわりが満開とのことで楽しみに行きましたが、時期が悪かったのか、ほとんど枯れていました。
期待が高かっただけに少し残念でした。
ただ、分散して植えているようで、まだ開花していない、ひまわりエリアもありましたので、あと数週間後には満開のひまわり畑を堪能できると思います。
やはり、有料の植物公園と比較するとかなり物足りなさは感じますが、無料ということを考慮すると十分満足のできる植物公園だと思います。
あわじ花さじきを出たのが11時過ぎで少し早いですが、近くのグリナリウム淡路島というお店でお昼ご飯を食べることにしました。
グリナリウム淡路島では、時期によってはいちご狩りやトマト狩りができるようです。
カフェではイチゴ系のメニューが多くありますが、夏はイチゴの時期じゃないので、提供中止のものが一部ありました。
僕たちが頼んだのは、
・グリナリウムのとまとパスタ 880円
これは、妻が注文したもので僕は一口しか食べていませんが、トマトの酸味が程よく、麺がモチモチしていて美味しかったです。
・地魚と淡路島レモンのクリームパスタ 1,380円
僕は普段クリームパスタはあまり食べないのですが、すごく美味しいという評判を聞いていたので、こちらを選びました。
レモンの酸味と微かな苦味が効いていて美味しかったです。濃厚な感じはあるんですが、さっぱりとしている感じもして、何とも言えない美味しさです。
また、魚やイカなどがゴロゴロと入っており、食べ応え十分なパスタでした。
・チーズケーキ 480円
こちらは、妻が注文した物なので少量しか食べていませんが、チーズの味が濃厚で、すごくフワフワでした。
今までに食べたことがない感じのチーズケーキでした。
・ガトーショコラ 580円
ショコラが甘く、上に掛かっていたイチゴソースが酸味が効いていたので味のバランスが良いなと感じました。
ただ、個人的にはショコラが普通な感じだったので、もっと濃厚なショコラだったら良かったなと思いました。
・グリナリウムのいちごミルク 700円
ミルクの中にイチゴソース？と凍ったイチゴが氷代わりに入っており、すごく美味しかったです。
妻がすごく気に入って大変喜んでました。
・グリナリウムのとまとジュース 600円
トマトの青臭さは結構残っていたので、苦手な方は多いかと思いますが、僕は結構好きでした。
あっさりと飲むことができるトマトジュースでした。
昼食を食べた後は、たこせんべいの里へ向かいました。
向かう途中で、淡路島で人気な幸せのパンケーキやハローキティスマイルの前を通りましたが、すごい混雑でした。
特に土曜日の昼食時間帯だったからだと思いますが、駐車場も停めるところが全然ないような感じでした。
土日に上記施設へ行かれる方は、覚悟して行った方が良いと思います。
なんやかんやで、たこせんべいの里に着き、いつも購入している、いろいろという種類のたこせんべいを購入しました。
自分たち用と両実家へのお土産も合わせて合計3袋購入しましたが、美味しすぎてすぐ無くなってしまうので、自分たち用にはもう1袋購入しておけば良かったなと後悔しました。
たこせんべいの里では色んな種類のたこせんべいがあり、試食もできるので、自分たちが好きなたこせんべいを購入することができます。
たこせんべいの里から少し離れたところに、赤い屋根という産地直売所があったので、寄ってみました。
特に目新しいものはなかったので、施設内を1周してすぐ出ました。
次は、たまご屋さんちのたこ焼きで名物のたこ唐たこ焼き（600円）を食べに行きました。
13時半ごろ着いて、お客さんは1組だけだったので待ち時間はほぼありませんでした。
駐車場が結構狭く、台数も少ないので運転が苦手な方はご注意ください。
たこ焼きは、焼いて置いてあるのか、注文したらすぐに出てきました。
たこがたこ焼きからはみ出すぐらい大きくて、見た目がすごくインパクトがあります。
生地は、フワフワしていて、たこはプリプリで美味しかったです。
ただ、たこ唐という名前から表面がカリッとしたタコをイメージしていましたが、作り置きだからなのか、表面はフニャっとしてました。
正直、たこ唐にする必要性は全く感じられませんでした。タコの表面がカリッとしていれば、かなり美味しかったと思います。
美味しかったですが、個人的には見た目のインパクトだけで、わざわざ行ってまで食べるほどのたこ焼きではないように感じました。
次に向かったのは、淡路島では結構有名なケーキ屋の日洋堂。
外観は、真っ白で青空にすごく映えていて、お洒落な洋菓子店です。
お店に着いたのは、14時ごろで40分ぐらいイートインスペースで休憩しましたが、最初から最後まで貸し切り状態でした。
イートインを利用する場合は、ショーケースの中からケーキを選び、ワンドリンク制でした。
ショーケースには、パッと見た感じ15種類ぐらいのケーキが並んでいました。
僕たちは、日洋堂の名物であるshintamaという玉ねぎのコンフィを注文し、鳴門オレンジジュースとアイスココアを注文しました。
ショーケースには、shintamaが1個しか残っていませんでしたが、2つ注文してみると、すぐに作ってくれました。
shintamaを食べようと、フォークを入れると、シャリシャリという音が・・
shintamaは、本物の玉ねぎが使われていますが、全然臭みがなくシャキシャキ感は残ったまま、甘くて美味しいシロップ漬けでした。
玉ねぎの中には、生クリームとメレンゲが入っており、フワフワかつシャリシャリ。
玉ねぎのシャキシャキ、生クリームのフワフワ、メレンゲのシャリシャリという3つの食感が合わさり、今迄感じたことのない食感を楽しめました。
すごく美味しくて、この後どこにも寄らないで帰るならお土産に買って帰りたいぐらい美味しかったです。
あと、僕が注文した鳴門オレンジジュースは、酸味が強いので、お好みでガムシロップを入れて下さいとのことでした。
飲んでみると、確かに普通のオレンジジュースとは違って酸味が強めでしたが、そのままでも十分美味しかったので、僕はガムシロップなしで頂きました。
生絞りであっさりしていて、とても美味しかったです。
妻が注文したアイスココアは、ちょっと苦めということで、こちらもお好みでガムシロップを頂きました。
妻には苦かったらしく、ガムシロップを入れていました。
家の近くにあれば、shintama以外にも色んなケーキを食べてみたいなと思わせてくれるケーキ屋さんでした。
日洋堂でたっぷり休憩した後は、美菜恋来屋という淡路島で一番大きな産地直売所へ向かいました。
着いたのが15時過ぎだったので、お客さんはほとんどいませんでしたが、野菜などはまだ、ちらほらと残っていました。
美菜恋来屋では、実家のペット用のおやつと、家のポン酢が残り少なかったのでポン酢を購入しました。
一番大きい産地直売所だと聞いていたので、果物や魚介類が購入できるかと期待して行ってみましたが、他の産地直売所と同じく野菜が中心でした。
美菜恋来屋を出て、最後にお寿司を食べてから帰ろうということになり、金太郎 津名店へ行きました。
金太郎はちょっと高めの回転寿司で淡路島では結構人気のお寿司屋さんのようです。
メニューを見ると、普段見慣れない魚が結構多くありました。
食べてみると、どれも激うまでした。外れなしです。
個人的には、さわらが一番気に入りました。妻は、大トロが気に入ったようです。
あと、ネタは当然美味しいのですが、シャリも今まで食べたお寿司屋さんの中で一番美味しいなと感じました。
回転していないお寿司の注文方法は、紙に欲しいネタと数量を記載してスタッフに渡す方式でした。
1度の注文に対して1テーブル5種類までのネタを注文することができました。
この日は、色んなものを食べ続けていたので、あまり食べれないだろうなと思っていましたが、美味しいので意外と食べれてしまい、食べてみたかったネタは全て食べることができました。
満腹になったので、最後に淡路ハイウェイオアシスに寄って帰ることにしました。
淡路ハイウェイオアシスでは、淡路島の名産品やお土産がたくさん置いているので、帰りにここでお土産を買って帰るのがおススメです。
僕たちは、あわじオレンジスティックを購入しました。
あわじオレンジスティックは、チョコがビターでオレンジも苦味があり、見た目とは違い、あまり甘さはなくて大人の味でした。
僕個人的には、かなりお気に入りで、次回淡路島に行ったらまた購入しようと思います。
以上、淡路島日帰り旅行でした。
個人的には、果物や魚介類も購入出来たらより一層満足できたのですが、産地直売所にはほとんど売られていませんでした。
魚介類とかは市場に行かないと売ってないのかもしれません。
またどこかに行った際は、ブログでご紹介しようと思いますので、ご興味のある記事がありましたら覗いてみてください。
では！
