70円の食パンを高級食パンにする方法。
どうも!
タイトルの答えを先に言うと、バルミューダのザ・トースターって商品で食パンを焼けば、安いパンでもめちゃくちゃ美味しくなります。
バルミューダのザ・トースターでみんなに伝わりますか?
数年前に流行ったし、家電量販店とかお洒落な雑貨屋さん等で普通に売ってるから、だいたいの人が知ってると思うんですけど。
そのトースターを使い始めて1ヶ月ぐらいなんですが、すごい良いから紹介しとこうと思います。
僕が使ってるのは、一番最近出たやつです。
2020年10月に新型が出て、その時にゲットしました。
10月半ばには手に入ってたんですが、箱から出すのが面倒で、別のトースターも使ってたから、ずっと放置し続けてました。
でも、今迄使ってたやつの熱源の所にチーズが付いてしまって、そのまま固着して取れなくなってしまって、使うたびに臭くなるから、年明けに開封して使用し始めました。
感想から言います。
初めてトースターで感動しました。すごい!
噂通り、表面がカリッとしてて中はふっくら。
パンの耳まで美味しくなりました。すげー!
食べた瞬間、普通のトースターで焼いたのと違うのが分かります。
正直、トースターなんかが25,000円って意味わかりません。
そんな高価なトースター要らない。パンが焼けたらそれでいいって思ってました。バカにしてました。
でも、バルミューダに謝りたです。バカにしてごめん、と。
これは、25,000円出す価値のあるトースターです。
美味しい食パンを手軽に食べたい方は、おすすめ。
僕が買ってるパンは、6枚切り100円の食パンやったり、スーパーのオリジナルブランドの6枚切り70円ぐらいの安い食パン。
それが、このトースターで焼くだけで高級食パンになります。
普段、食パンをよく食べる方は、満足できる商品やと思います。
ただ、パンを焼くことに特化したトースターやから、パンをあまり食べん家庭には、こんな高価なトースターは要らんと思います。
あと、操作性については、本体見たら、だいたい分かるから誰でも使えると思います。何分焼けばいいかとかは、トースター本体に書いてあるから分かりやすいです。
焼く前に水を入れるんですけど、水の量は、説明書にしか書いてなかったから、本体に書いてくれてればベストやったと思います。
水は、専用の小さいコップが付いてるんですけど、3分以上焼く場合は、コップ1杯、3分未満はコップ半分の水を入れるって書いてました。
専用の小さいコップっていうのは、下の画像のやつです。
他にも良いと感じたのは、水の吸水個所を外して洗えること。
このバルミューダのトースターは、焼く前に水を入れるんですけど、その水を吸水する管を本体から外せるから、清潔を保つことができます。
良いことたくさん書いてきたけど、やっぱりネックなんは、価格やと思います。正直、まだ僕自身もトースターに25,000円ってまだ高いとは思ってます。けど、使ってみたら無駄やったとは全く思いません。
美味しい食パン食べるために、生食パンとか高価な食パンを買うのももちろん良いと思います。でも美味しい高価なパンは、食べたらなくなってしまいます。
安価な食パンでも、最高級の焼き加減で焼いてくれるトースターは、パンを食べても数年間何回も使用できます。
美味しい食パンを食べるってことを考えると、トータルコストは高価なトースターを買った方が安いようにも思います。
たまに美味しいパンが食べたい方は、高価なパンを買う。常に美味しいパンが食べたい方は、トースターを買うって考えると購入判断しやすいかもしれませんね。
僕は、常に美味しいパン食べたいから、断然トースター派!
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
では!