悲報!銀行ロビーで物件購入決済をしました・・。
どうも!
前回は、物件購入契約をしてから物件引渡しまでの僕が経験した流れをざっとご紹介させていただきました。
まだ読まれてない方は、下記をご参照ください。
本日は、物件引渡し日当日の出来事をお話しします。
正直、僕のイメージしていた物件引渡しと違い、かなり困惑しました。
このブログを読んでいただいている皆さんも、僕と条件が同様であれば、同じことになるかもしれません。
是非参考に読んでいただければと思います。
まず、タイトルにも書きましたが、引渡しに関する手続きを銀行のロビーで行いました。
僕のイメージでは、銀行の個室に入って、振込の手続きや待機をするというイメージでした。
皆さんのイメージもそんな感じではないでしょうか?
しかし、実際に僕が体験したのは、銀行のロビーで振込手続きやなんやかんやと行いました。
銀行のロビーとは、受付の前に長椅子とかが置いてあるところをイメージしてもらえればと思います。
長椅子に座って手続きを行いました。
また、手続き書類を書くときは、銀行内のちょっとした机(振込依頼用紙とかが置いてる小さい机)で書類を書いたりしました。
もちろん、銀行のロビーなので、銀行の一般利用者がたくさんいるところで、個人情報や物件情報がガッツリ記載された書類を広げるわけです。
僕の中ではありえませんでした。
それでは、当時のやり取りの様子を思い出す限り、記載していこうと思います。
まず、最初に少しおかしいと思ったのは、銀行に到着した直後でした。
僕たち夫婦が約束時間に銀行へ着くと、まだ売主も不動産仲介業者も来ていませんでした。
先に個室へ案内してもらおうと思い、
○時から物件引渡しの手続きにきた○○です。
と、銀行の方に伝えました。
すると、銀行員が怪訝そうな顔を見せます・・。
そして、
受付前の椅子でお待ちください
と言われ、とりあえず座って待つことに。
銀行員の対応を見て、僕は何か嫌な予感がしました・・。
とりあえず、不動産仲介業者を待つことにしました。
ロビーには、売主らしき夫婦も来られました。
その方々も、銀行員に何か話をし、受付前で待つよう指示されていました。
この時、売主っぽいなと思いつつも、僕たちはお互いの顔を知らなかったので、特に挨拶はせず・・。
約束の時間になっても不動産仲介業者が来ません・・。
結局10分ぐらい遅刻してやってきました。
僕たち買主売主にとって、一番大事で初めての経験が多い、物件引渡し日に遅刻なんてふざけるな!
と、思いつつ、とりあえず売主を紹介してもらい(やはり売主だと思っていた夫婦が売主でした)、簡単に挨拶をしました。
すると、不動産仲介業者が、
では、手続きに入りましょう!
まず初めに・・・・
と、手続きを始めようとしました。
なので、すかさず僕が、
え!?ここでやるんですか?
個室とかで手続きすると思ってたんですけど、、
と言いました。
すると、不動産仲介業者から、
池田泉州銀行の住宅ローンじゃないので、個室が借りれなかったんです・・。
という、まさかの返事が返ってきました。
つまり、
僕が借りるフラット35は、池田泉州銀行の商品ではなかったため、部屋が借りれないということでした。
僕らが住宅ローンを申し込んだのはARUHIです。
ARUHIは銀行ではないので、ARUHIの店舗では引渡し手続きができませんでした。
また、口座の引き落としは、僕がメインバンクとして使用していた住信SBIネット銀行からの引き落としを希望しました。
住信SBIネット銀行は、ネットバンクのため店舗がありません。
なので、不動産仲介業者から、
できれば、ARUHIからお金を受け取って、売主へ払う手続きは、実店舗のある銀行にして欲しいと頼まれした。
そこで、サブバンクとして使用していた池田泉州銀行で受取及び振込を行うこととなりました。
ARUHIは、フラット35取扱業者で実績No.1の触れ込みですが、皆さん引渡しの手続きのとき、どうしてるんですかね?
同じく銀行のロビーで行うんですかね?
結局、最後までロビーで手続きをさせられました。
本当に最悪です。
また、同行していた司法書士がデリカシーのない人物で、僕の名前や物件住所、電話番号などを銀行ロビーで大きな声で確認しだした次第です。
さすがに、いつも仏の僕もアホな司法書士に対して殺意が芽生えてしまいましたよ・・。笑
不動産仲介業者も事前に言っといてくれれば、どうにもならなかったと思うけど、心の準備はできたのに・・。
あと、池田泉州銀行の対応にもガッカリしました。
確かに池田泉州銀行で住宅ローンを契約していないけど、売主や業者に費用の振込などに対するバカ高い手数料をしっかり払い、池田泉州銀行のサービスを利用してしっかりと対価を払っている、れっきとしたお客なんですけどねぇ。
さらに、ムカついたのは、銀行員が不動産仲介業者に向かって、
一般の利用者もいるロビーで書類を広げて占領されると困るんです
と、言ってました。
それが聞こえてしまい、僕は無性に腹が立ちました。
あんたら、銀行が部屋貸してくれないから、こんなところでやる羽目になってるんやろ!
しかも、僕らは銀行で振り込んだりする手続きをしてるだけやのに、なんで使ったらアカンのや!っと
アホな司法書士が大声で僕の個人情報を漏らした時よりも腸が煮えくり返りました。
もちろん、部屋が他の利用者で埋まっていて、僕らの優先順位が低くて使用できないなら分かりますが、その時部屋は空いてました。
どうやら、池田泉州銀行にとっては、バカ高い手数料を要求してきたにもかかわらず、僕たちはお客ではなかったようです。
銀行員が不動産仲介業者へ注意しているのを聞いた時、もう池田泉州銀行は解約しようと決意しました。
今まで、公共料金などの引き落としを池田泉州銀行でしていましたが、別の銀行に変更する決意をしました。
池田泉州銀行から僕はお客ではないと言われてしまったので、、、
最後は、愚痴になってしまい申し訳ございません。
・ARUHIのような業態が銀行ではない処から住宅ローンを借りられる方
・実店舗がないネットバンクで住宅ローンを借りられる方
上記に当てはまる方は、もしかしたら僕と同じように銀行のロビーで決済手続きを行う羽目になってしまう可能性があります。
実店舗のないところで住宅ローンを組んだ場合、どのように決済するのが正解なんでしょうか?
未だに皆さんどうしているのか非常に謎です。
もし、自分のときはこうだった、というのを教えてくれましたら嬉しいです。
では!